「池袋」地名の由来(丸池・元池袋史跡公園)|何があった場所か
「池袋」の地名は、駅西口近くにかつてあった丸池に由来するともいわれる。丸池は弦巻川の源流として水が湧いていたが、現在は残っていない。跡地近くの元池袋史跡公園(1998年開園)に「池袋地名ゆかりの池」の碑が立つ。

時のながれ
- 江戸期以前 — 武蔵国豊嶋郡池袋村。袋状の池(丸池)が弦巻川の源流として水を湛え、これが「池袋」の地名の由来になったと伝わる。
- 近代 — 市街地化が進む中で丸池は埋め立てられ、姿を消したとされる。
- 1998年(平成10)4月 — 池の跡地近くに元池袋史跡公園が開園し、「池袋地名ゆかりの池」の碑が置かれた。
編集部の調査メモ
このページを作るにあたって、編集部が何を確認したかを記録しています。
資料で確認できたこと
- 豊島区の公式(元池袋史跡公園のページ)で、丸池が地名の由来ともいわれること、弦巻川の源流であったこと、園内に「池袋地名ゆかりの池」の碑があること、平成10年4月の開園と所在地を確認した。
現地確認: 未実施
❓まだ分かっていないこと
この場所には、資料ではまだ確認できていない事柄がある。
- 地名の由来そのものについて、区の公式ページは「丸池が由来ともいわれる」とするにとどまり、それ以上の説明は確認できない。
- 丸池が失われた時期も確認できていない。
参考・出典
- 元池袋史跡公園
豊島区(公式)
近くの痕跡
- 巣鴨プリズン跡(東池袋中央公園)(死の痕跡・約915m)
- 寛永寺と江戸城の鬼門封じ(方位の痕跡・約6.0km)
- 平将門の首塚(将門塚)(死の痕跡・約6.7km)
- 新堀川跡と合羽橋(かっぱ橋の地名由来)(水の痕跡・約7.4km)