第5回大阪大空襲の被災域(此花・福島・西淀川・城東)|何があった場所か
1945年6月26日午前、B29約173機が住友金属桜島工場(此花区)と大阪陸軍造兵廠を目標に行った精密爆撃の被災域。此花・福島・西淀川・城東の各区で被災戸数10,423戸、死者681人の被害が記録されている。

時のながれ
- 1945年6月26日 — 9時18分〜10時22分頃、B29約173機が住友金属桜島工場と大阪陸軍造兵廠を目標に精密爆撃。此花・福島・西淀川・城東の各区で被災したと記録される
- 戦後 — 被災域は戦災復興を経て市街地として再建される
編集部の調査メモ
このページを作るにあたって、編集部が何を確認したか、このページでどう扱ったかを記録しています。
資料で確認できたこと
- 攻撃の目標(住友金属・大阪陸軍造兵廠)と日付を確認した。
- 来襲機数173機・被災戸数10,423戸・死者681人という数値は、大阪市淀川区役所の戦後70年記念ページに載る「大阪大空襲一覧」の第五次の欄と一致する。
そのため、このページではこうしています
- ピンは主目標の一つ・住友金属桜島工場(此花区桜島)の跡地付近の推定地点である。同じ工場は第7回空襲(別項)の目標でもあり、地図上でピンが重なる。
- 被災は此花・福島・西淀川・城東の4区に及び、ピンは被災範囲を示すものではない。
現地確認: 未実施
❓まだ分かっていないこと
この場所には、資料ではまだ確認できていない事柄がある。
- 被災が此花・福島・西淀川・城東の4区に及んだという地域の内訳は、有志団体による回別の記録に基づく。区役所のページの一覧では、回別の日付・機数・被害数値までが確認できる。
参考・出典
- 【戦後70年記念事業】あらためて考える 平和の大切さ(大阪大空襲一覧)
大阪市淀川区(公式) - 第5回大阪大空襲
「大阪市内で戦争と平和を考える」有志 - 大阪大空襲 - Wikipedia
Wikipedia
🗺 この地点を明治の地図で見る(今昔マップ on the web)
近くの痕跡
- 第7回大阪大空襲の被災域(此花・桜島の軍需工場精密爆撃)(戦の痕跡・約0m)
- ジェーン台風 高潮浸水域(港区・大正区一帯)(水の痕跡・約1.7km)
- 第2回大阪大空襲の被災域(此花・港・大正〜市街西部)(戦の痕跡・約2.9km)
- 安治川(河村瑞賢の開削・九条島を割った川)(水の痕跡・約3.2km)